日本人の情報システム部長に対してL-1Aビザ延長申請が承認されました

グローバル企業の米国関連会社で情報システム部長を務める日本人に対して、初のL-1Aビザ延長申請が承認されたことをご報告します。この延長により、多国籍企業の幹部・管理職を対象とするL-1A分類のもと、当クライアントの米国滞在がさらに2年間認められることになります。

弊所は雇用主と緊密に連携し、クライアントの継続的な管理職としての業務と組織での必要性を明確かつ十分な証拠資料で立証しました。今回の承認により、クライアントは引き続き、経営陣として主要なエンジニアリング事業を監督することが可能となります。

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