10年間有効のグリーンカードは、通常のケースであれば、有効期限の6か月前からForm I-90で更新申請が可能です。
申請の流れ
- 必要書類の確認
グリーンカードの表・裏、パスポート、住所等を確認します。グリーンカードの有効期限また申請可能なタイミングとなっているかを確認します。 - Form I-90の作成・提出
現在(2026年8月現在)、申請は紙媒体またはオンラインによる申請が可能ですが、弊社では基本的にはオンラインでの申請で進めております。弊社にて申請書を作成し、内容をご確認いただいた後、移民局へ提出します。 - 受領書の受け取り
申請後、移民局からForm I-797 Receipt Notice(受領書)が発行されます。現在、更新申請者のグリーンカードは、原則としてカード記載の有効期限から36か月延長されます。つまり、現在のグリーンカードの有効期限が切れてもそのグリーンカードと移民局発行の受領書とのセットで自身のアメリカ永住権保持者であることの証明になります。その期限内であれば、この組み合わせでアメリカへの永住権保持者としての入国も可能です。 - バイオメトリクス(必要な場合)
移民局からASC通知書が届いた場合、指紋・写真等の提出が必要になります。指紋採取と写真撮影の実施場所及び日時は移民局が指定し、通知書に記載されます。基本的にはお住まいの近くのローカルの移民局が指定されます。現状、一定に範囲内において、スケジュール変更も可能です。 - 新しいグリーンカードの受領
審査完了後、新しいカードが郵送されます。
海外渡航について
更新申請中は、通常、期限切れのグリーンカード + Form I-797 Receipt Notice(有効期間が記されたもの)を一緒に携帯することで、延長期間中の永住者資格を証明できます。
注意点
2年間有効の条件付きグリーンカードはForm I-90による更新ではありません(この場合は、I-751という申請が必要になります)。カードを紛失している場合や、長期間米国外に滞在している場合は別途確認が必要です。また、住所変更がある場合はUSCISへの届出が必要です。逮捕歴・犯罪歴等がある場合は、申請前に弁護士へご相談されることをお勧めします。
アメリカ移民ビザ一覧
当事務所がサポートする移民ビザについては、下の一覧から詳細をご覧ください。
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アメリカ永住権(グリーンカード)申請の概要
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企業が社員をアメリカに永住させるための申請
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アメリカ国民または永住権保持者が、家族をアメリカに呼び寄せるための申請
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一定額以上の投資による永住権取得
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アメリカ永住権保持者の長期離米時に必要な許可証
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アメリカ永住権保持者が再入国するためのビザ
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ランダム抽選で選ばれた人に対して永住権を付与する制度
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10年間有効のグリーンカードの更新申請
移民ビザだけでなく非移民ビザも含めた、アメリカビザの種類一覧は下記のページをご覧ください。
申請の流れや仕組みもお伝えします。
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